4月22日-23日、「2021年のAIPPI(國際知識産権保護協會)中國サブ協會青年知識産権討論會」が北京懐柔で開催された。最高人民法院の裁判官、國家知識産権局の審査官、および全國各地からの特許弁理士、弁護士などの約100人は知識産権分野でのホットスポット問題、特に特許法の第4回目の改正および最新の審査指南の改正を巡って深く交流を交わした。會議の準備側である中科専利は、それぞれ関連フォーラムの司會者やゲスト講演者として、招きに応じて張啓程、劉文海、肖茂深及び宋明などの青年人材を4人指定していた。
討論會は、複數の平行な英語のサブフォーラムと日本語のサブフォーラムとに分かれ、全過程は英語と日本語を會議言語とする。中科のパートナーの劉文海は「特許審査ホットスポット問題」を議題とするサブフォーラムを主催した。パートナーの張啓程は「意匠特許実踐」のサブフォーラムで、特許法4回目の改正における外部設計項目の改正について、「意匠出願をどのように書くか」をテーマとする発言を発表した。また、中科のキャリアのある弁理士である肖茂深及び宋明も、それぞれ「特許法改正と特許訴訟」と「特許審査ホットスポット問題」のサブフォーラムで、局部的な意匠とバイオ分野における実験データに関する問題について発言した。彼らは會議で優秀な専門能力を示しており、中科専利の弁理士の専門水準とサービス経験を十分に表している。
豊富な知識産権サービス経験を持つ大規模な知識産権サービス機構として、中科専利は、知識産権分野での高レベル?國際化人材を育てることに常に重視し、若い専門人材により広いステージを與え、専門技能とサービスのレベルを絶えずに向上させ、海內外のクライアントの為、知識産権の申し込み、保護、応用の面に関する専門化サービスを提供し、そして中國企業の海外への進出、國際競爭への參與、知識産権トラブルの対応に力のあるサポートを提供する。常に革新し、クライアントと共に成長することは、中科専利の終始一貫している信念である。
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