近年、第4次産業革命を推進するべく、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)及び3Dプリンティングといった技術の研究開発が活発に行われています。これらの技術の中核を成す発明はソフトウエア関連発明であることから、各特許庁のソフトウエア関連発明に対する現在の審査実務を出願人に示すことが重要となっています。
このような狀況に鑑みて、ソフトウエア関連発明に特有の審査実務に関する類似點と相違點を明示するべく、歐州特許庁と日本國特許庁はソフトウエア関連発明に関して比較研究を行いました。
以下に本比較研究の報告書を公表します。
なお、本比較研究はソフトウエア関連発明に特有の審査実務に焦點を絞っている點にご留意ください。また、本比較研究の結果は、両特許庁に対して法的拘束力を與えるものではありません。
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